「ほんとうのすとこう」とは?
よく「本当の美女は○○」みたいな議論(というよりマウンティング合戦w)ツイッターで繰り広げられてますよね。
正直、自分はそういったものにほとんど関心はございません。
私は外国人やハーフ美女、ハイスぺ美女やCA,レースクイーン、キャバナンバー嬢、モデルなどをゲットしたことは記載しています。しかしそれはnoteでノウハウを提供しているからどんな女性をゲットしているのか実績として示しているに過ぎません。別に自分のタイプの子であれば芸能人だろうが一般事務職だろうがどちらでもいいタイプの人間です。キラキラの肩書に付加価値を感じないんですよね。
芸能人でも全くタイプではない女性はたくさんいますし、AV女優などであればなおさらです(タイプのAV女優見つけるの凄く難しくないですか?)
なので界隈でよく言う「ほんとうのすとこう」とかにもほとんど興味がありません。
そんな自分ですが、ゲットした子の中にドグマが考える「ほんとうのすとこう」像に近い子がいたので完全な主観で「ドグマてぃっくほんとうのすとこう」像を自由気ままに語ってみたいと思います。
自分の考える「ほんとうのすとこう」の特徴は
「容姿と知性を兼ね備え、それ故に健全な自信が備わっており、変なシグナリングをしたりマウンティングを取る必要がない」
です。
彼女と服の話になった時のことです。
「ハイブラなんてコスパが悪いから買わない。流行りモノも廃れたら着れなくなってコスパ悪いから要らない。流行り廃りのない王道の質の良いアイテムを長く着るのが好き。安くて質がいいからユニクロめっちゃ好き。」とハッキリ言います。
実に合理的です。まあ当たり前と言えば当たり前なのですが。
ハイブランドなど身に着けずとも自分自身に価値があることがわかっているからハイブラでシグナリングする必要もマウンティングする必要もないわけです。
その一方で「身なりに気を使わない人は無理。あんまり言いたくないけど、人の前に立つ仕事なのに「こんな身なりの子を配置するの?」って光景を見るとモノ申したくなる」という厳しさも持っています。言うだけあり、彼女自身ジムや健康管理への投資を欠かしていません。
ちなみに、UNIQLOはMBさんのyoutubeなどを見ればわかるようにもはや「安かろう悪かろう」のブランドではありません。それどころか、高級百貨店でハイブランドで何万で売られているような商品に使わている超良質な素材を使っていたりします。
UNIQLOU(ユニクロユー)というラインに至ってはエルメスのデザイナーであるクリストフルメールというファッションの歴史に名を遺すレベルのデザイナーがデザインを手掛けており、MBさん曰く「エルメスの十万以上する服が何千円で売られているようなもので本当にあり得ないことだ。」ということです。
私もファッションについてのnoteを書いているので色々と服を買い、検証してみましたが、正直言ってそこらのハイブランドのものよりもUNIQLOのものの方が明らかに優れているケースはザラです。伸縮や防しわの高い機能性と安っぽく見えない素材感の両立で着比べてもハイブランドに全く負けない品質であると感じます。
アパレルの知り合いと話しても同じことを言います。MBさん曰く「今のUNIQLOを批判すればそれは服がわかってないと言ってるようなものだ。」
ハイブラの原価率の低さや、広告費に多大な費用をかけており一等地に豪華店舗を構えているにも関わず非常に高い利益率を出していること、つまり言葉を選ばずに言えば「暴利をむさぼっている」ことは少し調べればわかることです。
私は値段やブランドという他者が決めた評価のバイアスに惑わされずとらわれず、自分で価値を判断し選択できる能力があることは「知性がある」ということだと思います。
もちろんハイブラを買うことを否定しているわけではありません。好きでお金があるなら勝手に買えばよいと思います。そんなものは好みの問題です。夜系にはハイブラが刺さりますから夜系攻略したいなら効率の良い選択でしょう。
ただ、「値段が高い、ハイブラだから質が高い」「値段が低い、UNIQLOだから質が悪い」は間違っています。
飲食店についても同じです。高いから美味しいかと言えば絶対にそんなことはありません。高くてもまずい店もあれば安くても超絶旨い店もあります。
(「値段が高いなら質が良い」が正であるとするならばボッタくりバーのメニューは超絶質が良いことになりますねw)
彼女は「ジョナサン安くてめっちゃ美味しいよね」って平気でいいます。好きな食べ物を聞くと「ラーメンとカレー」と言いますし、美味しかった店を聞いてもリーズナブルな店を挙げるし、高い店でも「あの高級店、高いだけで全然美味しくなかった」とハッキリ言います。「何が食べたい気分?」と聞くと「カレー」と屈託なく言います。
恋愛遍歴を聞くと社長とか金持ちばかりで会計時にあまりにもナチュラルに財布を出す素振りすら見せません。「そんなことは思いもよらない」という感じです。悪気があるわけではなく、そいういう文化、つまり歴代の男があまりにナチュラルにそうしてきたのでしょう。だから彼女は当然高級店にもたくさん連れて行ってもらってます。その上で上記ののようなことを言っています。
趣味に関しても余計なマウンティングを取る素振りは全くありません。
バリキャリのエリートで学術書をナチュラルに読み(普通の会話で平気でサピエンス全史とか利己的な遺伝子とかの話が出てくる)、芸術関係の教養も兼ね備えているにも関わらず、家で何してるのと聞けば「進撃の巨人にハマって大人借りして一日中ずっと読んでた」とか言います。とにかく健全に自信があって変なマウンティングがないのです。
とはいえ美女特有の、大きな目でこちらの目を覗き込む類の「雄力を試してくる」ような本能的なテストはあります。だからハードルが低いとは言えません。あとはこの手の子は知的な話ができないとおそらく即切られると思います。
「ほんとうのびじょは○○だ」「ほんとうのすとこうは○○だ」みたいな情報が飛び交い、「美女」は神格化されがちです。
もちろん、美女は需要が高いので攻略は簡単ではありません。
「美女は金がかかる」これはもちろん正しい。
「東京の美女はチヤホヤされにされまくっているから擦れている」これももちろん正しい。
しかし、あくまでそれは確率論の話であり傾向の問題です。この世は矛盾だらけのカオスだらけで、いくらでも不合理なことは起こります。人間は機械とは違い、バグだらけなので外れ値は普通に一定数存在します。
だから金がかからない知能の高い性格が良い美女もいます。金のかかる美女に固執する必要は必ずしもありません。
もちろんそういうのが好きであれば金を稼いでそのゲームをやるのもいいんです。どのゲームが好きかという問題です。自分の好きなゲームをやればいい。
誤解のないように断っておきますが、もちろん港区の高級ラウンジ嬢などを落とす能力はとても素晴らしいものであり、実際自分はそれを目の当たりにした経験がありますが、「凄い」と唸るようなものです。自分が認めた方たちの技術は極めて高レベルであり本物です。その技術を手に入れたいのであれば彼らに大金を積んでも安いというくらいの価値があるものです。(もし、そういった技術を手に入れたいのであればツイッターでDMいただければ、ドグマが自分の目で確認した信頼できる人を忖度抜きで紹介しますよ。)
ただし、その子たちにコストに見合う価値や魅力を感じるかと言えば別問題であるということも事実です。(これはどちらかと言えば俺が特殊だと思いますが)
「自分がどんな女性を落としたいのか?」「自分がやりたいことは何か?」
界隈が垂れ流す、極めて主観に満ちた、(しばしばただの妄想のw)、「ほんとうのびじょ」に振り回されないよう、一度立ち止まって自分にとっての「ほんとうのすとこう」を考えてみるのもよいのではないかと思うのです。
もちろん「どぐまにとってのほんとうのすとこう」と「あなたにとってのほんとうのすとこう」は違っても全然良いのです。
みんなちがって、みんないい。
色々自分勝手に書きましたが、あくまでこれは俺のただの主観であることは了解しています。これが「正しい」とは一切考えていませんし押し付ける気もないです。(もちろん俺にとっては完全に「正しい」ですが)。
この件に関して言えば、答えは自分で出すしかないんですよ。だから、自分で一度考えて答え出してみましょう
※何も経験せずに自分の頭でだけで空想するのは「考える」とは言いません。それはただの妄想です。経験が圧倒的に足らない場合は経験を積みましょう。
どぐを