僕は非モテに武器を配りたいーfight against central dogma

ドβ非モテ中年のナンパ活動で彼女を作る

VS黒JD ー新ルーティン、「ザ・ワールド!」

某日。私は困っていた。

 

アポった日付を勘違いして、ダブルブッキングになっていることに気づいたからだ。

 

そこで暇そうな黒JDに聞いてみた。

 

「今日、奇跡的にいけたりしない?」

 

「用事で大阪来てる!行けるよ!」

 

渡りに船とはこのこと。速攻で用意をしていつもの阪急に飛び乗る。

 

電車でやることは今から会う子の確認。

 

「ん?あれ?この写メじゃ顔わかんねえな。」

 

しまった!JDというだけで顔がよくわからないのに写メを送ってもらわずアポってしまっていた!

 

面倒過ぎてメッセを作業化して適当にやっていた報いだ…。

 

「あまりにリスキーだ!帰りたい!

 

帰りたい気持ちMAXの心を抑えてアポに臨む。俺は非モテだ。βだ。ドタキャンなどできない

 

自分がやられて嫌なことは人にできない。これが心優しきβに刻印されたスティグマなのだ。

 

LINEで服装情報を交換し、アポ場所に行く。

 

だめだ、朝青龍が頭をよぎる。足がすくむ。

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でもここまで来たんだ、行くしかない。なむさん!

 

く、黒い!

 

でもそんな美人ではないが普通に可愛い。

 

行ける!

 

「お腹空いてる?」

 

「空いている!」

 

前から行きたいと思っていた店に行く。

 

たわいのない話をする。すでに電話でアニマル・ルーティン(

https://note.mu/sss666sss/n/n478f51e51c91

 )はぶち込んである。焦る必要はない。

 

しかしここ量多いな。腹いっぱいなってきたぞ。

 

まずい。食欲が満たされ過ぎてしまうと性欲が減退する(ってどっかで聞いた。人は空腹の時ほど命の危険を感じ、子孫を残そうという本能が芽生え、性欲が高まるそうだ。)

 

めちゃ食べるのに時間かかった。早くホテルへ。

 

「デートしよっか。」で手を繋ぎ、秘密の経路からホテルへ。

 

見えた!

 

「ここ行こ。」

 

「それは違う!」

 

グダられた。何だと!?アニマル・ルーティンはぶち込んでいたはずなのに。

 

女性は気分屋だ。こんなこともある。ていうか食べるのに必死でそういう空気になってなかったのも確かだ。

 

「カフェに行こう」と言われたが、「カフェアレルギーだから」とikusuiさんのブログで読んだ「アレルギールーティン」で回避、なんとかジャンカラへ。

さすが伝説のPUAのルーティン。効果抜群である。

 

割とすんなり入れたぞ。勝機はある。

 

何曲か歌って、LTRルーティン( 

【130部突破】追わせて付き合わず継続させる、ドグマスティック・LTR(セフレ)・ルーテイン|元西日本ペアーズNo.1ドグマ@ネトナン|note

  )で口説く。悪くない。

 

曲選びルーティン」で隣に移動。

 

身体的な拒否反応は感じない。先ほどのは形式グダだ。

 

キス。

 

恥ずかしがっているが強い拒否が無い。食いつきはある。

 

パイタッチもクリア。

 

下はダメ。

 

場所グダか?

 

「ここじゃ恥ずかしいよね。二人きりになれること行こうか?」

 

「ダメ。会ったばっかりだよ。」

 

「最初からアプローチするって言ったよね?」

 

「でも…。」

 

言葉で説得しても無駄だ。キスの拒否は全くない。ていうか積極的に舌絡ませてきている。食いつきはある。形式だ。

 

しかし、なかなかホテル打診が通らない。

 

その時、突然閃いた!

 

ルーティン、ザ・ワールドォォォオ!

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ルーティン、ザ・ワールドとは…

キスの最中に舌を出した状態で止め、相手だけが動いている状態を作り出し、自分がエロく求め、「その気」になっていることを客観的に認識させるルーティンである!

 

こちらは止めている。黒JDは舌を絡ませている。こちらは動かない。ずっと黒JDだけが動いている。

 

そして時は動き出す…

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「こんなにエロくなって。したいんでしょ?俺も素直に思いを伝えてる。だから黒JDも素直になって。」

 

陥落。ホテルへ。

 

前戯でイキまくり、中でもイキまくるとんでもなくエロい子でしたとさ(笑)

 

It's  just  happened! (たまたまだよん)

 

 

※ルーティンぶち込んだはずだったので(たぶん。誰に何の話したか覚えてない笑)、楽勝だと思ってたのですが、結構苦戦しました。

グダされても余裕で対処できたのが良かったと思います。

 

プレイの後「女の子何人いるの?」「女の子の扱いわかり過ぎ」と言われました。

去年の最初の頃は負けしかなかった自分がです。

 

活動を始める時は今の自分の姿は予想すらできませんでした。人って変われるんですね。「自分の力で」なんて微塵も思いません。今まで出会った人、受けた講習、勝った教材、noteなど様々なものに助けられながらここまで来ました。人を変えるのはやはり出会いです。

 

ルーティン、ザ・ワールド、使う場面が限られ過ぎていますが、是非お試しあれ(笑)

 

「使った!」という報告があればツイッターのドグマアカウント@dogmapua666までDMください(笑)

 

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