僕は非モテに武器を配りたいーfight against central dogma

ドβ非モテ中年のナンパ活動で彼女を作る

VS 高身長スト高GAL(ペアーズ)ーおしゃぶりルーティン炸裂!

某日大阪。今日いつもの服、いつもの香水、いつもの待ち合わせ場所、いつもの時間にアポに向かう。

 

だだ一つ違っていた。この時はまだわからなかった。

 

 

写メは完全なスト高。電話で話してアニマル・ルーティン

https://note.mu/sss666sss/n/n7891b374093d)

はぶち込んである。

 

 

話した感じはtheアパレルという感じ。いかにもルクアに居そうだ。

 

 

待ち合わせ場所に行く。なんか一人だけ凄く目立つ派手なスト高ギャルがいる。あれは凄いな。ゴリゴリのザイル系とデートなんだろう

 

 

LINEで服装を確認する。ん?その派手なスト高ギャルと同じやな。

 

 

 

えっ?服装の子、あのギャルしかおらんやん。

 

 

 

まさか…。写メとスト値こそ同じだけど恰好がかなり違うぞ…。

 

もはやスト値が高くても緊張はしなくなった。しかし、高身長ギャルは未体験ゾーンだ。

 

慌てるな俺…。

 

恐る恐る電話をする。

 

なぬう!?やはりスト高ギャルがとった。

 

行くしかない。なむさん!

 

ド「こんにちわ。写メより可愛かったからわからんかったよ。」

 

ギャ「えーそうかな。嬉しい。」(アパレル店員の鼻のかかった喋り方で再生オナシャス!)

 

おお、普通に会話が成立するではないか。(事前に電話してたことも忘れてw)

 

とりあえずいつものランチ(単価1000円以下)に搬送。単価安くても特徴があれば誘いやすいんやで。もちろん割り勘です。(割りマンメソッド

https://note.mu/sss666sss/n/nef676cd3b005) 

いつも通りLTRルーティン

https://note.mu/sss666sss/n/nc16942c4e1ff

をぶち込み。(相手の話は全くと言っていいほど聞いてないw)

 

うん、普通に刺さってるな。いつもと何も変わらん。

 

何か違和感はあるけど(笑)

 

そしていつも通りそこから徒歩1分のカラオケに搬送。

 

 

昼のカラオケはクソ安い。時間が無いとかじゃないなら安全策でホテルの前にここでギラつく。

 

カラin!ギャルはカラオケが好きみたいだ。とりあえず何曲か歌う。

 

…まずい。このギャル、カラオケ好きすぎる。このままやと普通にカラオケして帰ることなるぞ。

 

いつも通り、曲選びルーティン→ギラツキルーティンでギラ。

 

キスは普通に通った。

 

しかし、それ以後が結構グダ!パイはいけたけど。手マンは厳しかった。

 

仕方ないルーティン・ザ・ワールドぉぉぉぉぉぉおう!

 

※ルーティン・ザ・ワールドとは

キスの途中で舌を出して止め、相手だけが動いている状況を作り出すことで、相手が「その気」になって求めていることを自覚させるという恐ろしいルーティンである。

 

むう、前の黒JDほどは効果がない。あまり動いてくれないな。

 

singlebed666.hatenablog.com

 

黒JDを陥落させた新ルーティンが通用しないとは…。さずが高身長スト高GALだ。

 

でもキスは「だめ」とかいいながら全然嫌そうじゃないからな。形式は間違いなさそうだ。

 

キスし過ぎて疲れてたからふと口に指を突っ込んでみた

 

するとうっとりした表情になってぺロペロと舐めてくるではありませんか。

 

ド「指ぺロペロすんの好きなん?」

 

ギャ「指入れられたら舐めちゃうやん。」

 

ド「へえ。(コレだ!)」

 

不思議なことにそれまであったキスへの形式グダが完全に無くなった。

 

ー「おしゃぶりルーティン」の誕生の習慣である。(指突っ込むだけw)

 

その後は謎に従順なり、普通にホテルに行く流れになりホテル前で多少の形式グダがあったものの「タピオカミルクティー飲むだけ」でホテルにイン。

 

入ると全身性感帯のドエロ娘でした。(だったらグダらんでw)

 

It's  just  happened!  (たまたまだよん)

 

 

※高身長ギャル子は見た瞬間正直少しビビりました。見た目の属性があまりにも違い過ぎたからです。

5か月前くらいならビビッてランチだけで終わってたと思います。

これまでの経験、開発したルーティンが生きました。

てかアニマル・ルーティンがなければ無理でした。

 

こういう非モテのアラフォーのオサンなんでスト高ギャルを即ることなんてそうそうないんですが、行動してればこういうこともあるんですね…。

 

本当、ナンパは確率のゲーム。理不尽も多いし簡単にとはなかなかいきませんがネトナンには夢があります

 

 

 

 

 

 

 

 

VS和歌山子(ペアーズ)ー突然の別れ

写メのない子だった。写メ交換をしたらかなりかわいいギャル系。

ギャル系は即ったことがない。厳しそうだと思った。

 

とりあえず電話打診をした。OK。

電話の感触は悪くない。アニマル・ルーティンはおそらく刺さっていた。勝算はある。

 

電話はいい。顔を見ないで済むから。強気で行ける。

だだし完全にギャル系だ。正直苦手なタイプだ。

 

当日。相手が和歌山なのでTにした。相手がT が良いってたからそうしただけ。

アウェイだ。正直全くわからん。セオリーからすると悪手だ。

 

和歌山子が来た。

 

ん?写真より更にかわいい!

 

小さい、細い!ドタイプだ。

 

ただしやはりギャルだ。苦手そうだ。

 

正直その時

 

「ちょっと無理そうだな…。」

 

と思った。属性が違い過ぎる。そして可愛過ぎる。

 

会った時の食いつき。わからない。

 

Tはマジでよくわからんからとりあえずハルカスへ。電車の中で下調べはしてある。

当然のように最も安く済む場所をチョイス。

 

会話はちゃんと成立はしてる。LTRルーティンは入れた。しかし、正直食いつきはわからない。

いや、ぶっちゃけ食いつきを感じない。

 

とりあえず会話をなんとか成立させて食事を終え、次へ。

食いつきを感じない。

 

エスカレーターで降りていく。

 

ド「この後何時から用事?」

和「特にないよ。」

ド「じゃあもう少し一緒にいよっか。」

和「えっ?ランチだけかと思ってた。」

 

 

食いつきを感じない。

 

 ド「もう少しだけ大丈夫だからデートしようよ。」

和「いいけど。」

 

食いつきを感じない。

 

しかし手つなぎはクリア。嫌われているわけではなさそうだ。

土地勘がない。行く場所は決まっている。

 

ド「ここで休もう。」

和「えっ。」

 

表情が変わった。しかし感触は悪くない。着いてくる。

 

そのままイン。

 

正直自分で言っておいて

 

「えっ?いいの?」

 

って感じだった。

 

 

 

 

 

そのまま即。

 

 

 

 

 

 

終わった後に

 

「なんで来たの?」

 

って聞いたら、

 

「だってそういう人だって言ってたから。」

 

…アニマルかLTRルーティンが刺さっていたのか。

 

 

It's  just  happend! (たまたまだよん)

 

 

その後、この子とは二度ほど会った。映画にも行ってショッピングをした。

 

夢のような時間だった。

 

「なんでこんなかわいい子が俺と?」

 

いつもそう思ってた。

 

 

でもその後、予定を聞くとほとんどが埋め尽くされいた。

 

 

マズい気がした。

 

 

「遊べる日あんまりないね。」

 

 

でもその中から予定を聞いた。彼女が行きたがっていたディズニーに行く約束をした。

 

 

でもやはり何かがおかしかった。

 

 

気にしないことにした。

 

 

気にするのは、非モテコミットになると思ったから。もうあの地獄にはもう戻りたくない…。

 

 

しばらくして、突然LINEが来た。

 

 

和「地元の友達に告白された。」

 

ド「そっか。どうするの?」

 

和「付き合おうかと思う。」

 

ド「そうか。じゃあもう会えないね。」

 

ブロックされた。

 

 

そういえばずっとあったペアーズのアカウントも消えていた。

 

 

自分が活動を続けていたのがダメだったのかもしれない。

 

 

引き留めるべきだったのかも知れない。

 

 

単純に男としてそいつに負けたのかもしれない。

 

 

とにかく、和歌山子は今の俺が付き合わずにキープできるような子じゃなかった。

 

 

俺の隣にいることすら奇跡のような子だった。

 

 

 

普通に彼氏を作りたい子だったんだろう。心の奇麗な子だった。

 

 

今の自分の心のドス黒さを見抜かれたのかもしれない。

 

 

活動の代償として失ったものは大きいけれど、彼女を引き留める権利は俺にはなかった。

 

 

どうそお幸せに。少しでも俺といてくれて本当にありがとう。幸せに。

 

 

 

 

 

 

 

 

VS黒JD ー新ルーティン、「ザ・ワールド!」

某日。私は困っていた。

 

アポった日付を勘違いして、ダブルブッキングになっていることに気づいたからだ。

 

そこで暇そうな黒JDに聞いてみた。

 

「今日、奇跡的にいけたりしない?」

 

「用事で大阪来てる!行けるよ!」

 

渡りに船とはこのこと。速攻で用意をしていつもの阪急に飛び乗る。

 

電車でやることは今から会う子の確認。

 

「ん?あれ?この写メじゃ顔わかんねえな。」

 

しまった!JDというだけで顔がよくわからないのに写メを送ってもらわずアポってしまっていた!

 

面倒過ぎてメッセを作業化して適当にやっていた報いだ…。

 

「あまりにリスキーだ!帰りたい!

 

帰りたい気持ちMAXの心を抑えてアポに臨む。俺は非モテだ。βだ。ドタキャンなどできない

 

自分がやられて嫌なことは人にできない。これが心優しきβに刻印されたスティグマなのだ。

 

LINEで服装情報を交換し、アポ場所に行く。

 

だめだ、朝青龍が頭をよぎる。足がすくむ。

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でもここまで来たんだ、行くしかない。なむさん!

 

く、黒い!

 

でもそんな美人ではないが普通に可愛い。

 

行ける!

 

「お腹空いてる?」

 

「空いている!」

 

前から行きたいと思っていた店に行く。

 

たわいのない話をする。すでに電話でアニマル・ルーティン(

https://note.mu/sss666sss/n/n478f51e51c91

 )はぶち込んである。焦る必要はない。

 

しかしここ量多いな。腹いっぱいなってきたぞ。

 

まずい。食欲が満たされ過ぎてしまうと性欲が減退する(ってどっかで聞いた。人は空腹の時ほど命の危険を感じ、子孫を残そうという本能が芽生え、性欲が高まるそうだ。)

 

めちゃ食べるのに時間かかった。早くホテルへ。

 

「デートしよっか。」で手を繋ぎ、秘密の経路からホテルへ。

 

見えた!

 

「ここ行こ。」

 

「それは違う!」

 

グダられた。何だと!?アニマル・ルーティンはぶち込んでいたはずなのに。

 

女性は気分屋だ。こんなこともある。ていうか食べるのに必死でそういう空気になってなかったのも確かだ。

 

「カフェに行こう」と言われたが、「カフェアレルギーだから」とikusuiさんのブログで読んだ「アレルギールーティン」で回避、なんとかジャンカラへ。

さすが伝説のPUAのルーティン。効果抜群である。

 

割とすんなり入れたぞ。勝機はある。

 

何曲か歌って、LTRルーティン( 

【130部突破】追わせて付き合わず継続させる、ドグマスティック・LTR(セフレ)・ルーテイン|元西日本ペアーズNo.1ドグマ@ネトナン|note

  )で口説く。悪くない。

 

曲選びルーティン」で隣に移動。

 

身体的な拒否反応は感じない。先ほどのは形式グダだ。

 

キス。

 

恥ずかしがっているが強い拒否が無い。食いつきはある。

 

パイタッチもクリア。

 

下はダメ。

 

場所グダか?

 

「ここじゃ恥ずかしいよね。二人きりになれること行こうか?」

 

「ダメ。会ったばっかりだよ。」

 

「最初からアプローチするって言ったよね?」

 

「でも…。」

 

言葉で説得しても無駄だ。キスの拒否は全くない。ていうか積極的に舌絡ませてきている。食いつきはある。形式だ。

 

しかし、なかなかホテル打診が通らない。

 

その時、突然閃いた!

 

ルーティン、ザ・ワールドォォォオ!

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ルーティン、ザ・ワールドとは…

キスの最中に舌を出した状態で止め、相手だけが動いている状態を作り出し、自分がエロく求め、「その気」になっていることを客観的に認識させるルーティンである!

 

こちらは止めている。黒JDは舌を絡ませている。こちらは動かない。ずっと黒JDだけが動いている。

 

そして時は動き出す…

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「こんなにエロくなって。したいんでしょ?俺も素直に思いを伝えてる。だから黒JDも素直になって。」

 

陥落。ホテルへ。

 

前戯でイキまくり、中でもイキまくるとんでもなくエロい子でしたとさ(笑)

 

It's  just  happened! (たまたまだよん)

 

 

※ルーティンぶち込んだはずだったので(たぶん。誰に何の話したか覚えてない笑)、楽勝だと思ってたのですが、結構苦戦しました。

グダされても余裕で対処できたのが良かったと思います。

 

プレイの後「女の子何人いるの?」「女の子の扱いわかり過ぎ」と言われました。

去年の最初の頃は負けしかなかった自分がです。

 

活動を始める時は今の自分の姿は予想すらできませんでした。人って変われるんですね。「自分の力で」なんて微塵も思いません。今まで出会った人、受けた講習、勝った教材、noteなど様々なものに助けられながらここまで来ました。人を変えるのはやはり出会いです。

 

ルーティン、ザ・ワールド、使う場面が限られ過ぎていますが、是非お試しあれ(笑)

 

「使った!」という報告があればツイッターのドグマアカウント@dogmapua666までDMください(笑)

 

このブログを読んでいいなと思ったらツイッターのRTなどで拡散して頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VS大塚愛子(大阪)

相手のノリが良かったから少し強めにメッセのやりとりをしていた。

すといきなり

 

「私は付き合う前に体の相性確かめることなんてしないので。さよなら。」

 

と言われてメッセを切られてしまった。

(ちなみに直接そのことは言ってないが雰囲気で嗅ぎ取ったようだ)

 

正直、他にいくらでもマッチしてる子がいたので「まあいっか」と放置していた。

 

するとしばらくして

 

「やっぱり身体の相性大切やったー!」

 

というメッセが…。

 

これは…

 

ド 即 系 ! 

 

写メがいまいちわかり辛いけどブスではなさなそうだ。

 

「でしょ?じゃあ体の相性確かめよっか?」

 

「え?いきなり?まず話してからでしょ?」

 

「もりちろんそうやで。カフェでも行こっか。」(ヤバイ)

 

「いいよ。カフェね。」(危なかったw)

 

昼にUで待ち合わせ。

 

ん?写メよりかわいい!

 

ちょっと大塚愛に似てる小柄な可愛い子が来た。

 

「じゃあカフェ行こっか。」

 

「ここいこ。」

 

「え、これジャンカラやんw」

 

「平日の昼やったら飲み放題やし、カフェより安いよ。」

 

でイン。

 

5分ほど話して食いつき確認。

 

ギラ!

 

「えっ?早くない?」

 

といいつつ全く抵抗する気配なし。行ける!

 

キス→ノーグダ。パイタッチ→ノーグダ。手マン→ノーグダ。

 

仕上がった。

 

カラオケインから10分で退出→ホテル輸送

 

ド 即 系 !!!

 

小さい、細い、エロい、の三拍子揃った良い子。

 

 

即 mission complete

 

ハッキリ言って行く前から勝ちの決まってたゲーム。

食いつきあったので躊躇せず速攻で試合を決めに行きました。

 

恋愛は運のゲームです。だから試行回数を重ねればこういうラッキーパンチも起こります。

 

運を引き寄せるのに最も大切なことが行動です。運とは行動によって手繰り寄せられます。

 

運も実力のうちとはよく言ったものです。凄腕の方はやはりみんな試行回数がえげつないです。

It's  just  happened!  (たまたまだよん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VS徳島子(ペアーズ)

その日は梅田で後輩と会合をしていた。いや、ストをしに来たのがカフェで話が盛り上がってまい、しゃべり倒していた(地蔵トークとも言う)。

 

こやつとはいくらでも話ができるのだけど、ふと携帯のペアーズアプリ見ると昨日マッチングした徳島の可愛い子からメッセージが。

 

「今大阪に出張で来てますよ笑。」

 

なんというタイミング。やることは一つしかない。

 

「マジで?俺も今梅田にいるよ。せっかくだし食事でも行こう。」

 

この子は昨夜マッチしたばかりで、メッセを挨拶くらいしかしてない。

 

返事を待つ…。地蔵トークをしながら待つ(笑)

 

全然返ってこない。相方がもうそろそろ帰る時間だ。もう帰ろうかと思ったその時

 

「本当ですか?大丈夫ですけど。」

 

来たぁぁぁぁぁぁ!

 

即レス。

 

「行こう。こんなミラクルなかなかない。これは神様のお告げだよ。」

 

「どこに行ったらいいですか?」

 

大阪駅マネケンの前でいい匂い嗅ぎながら待っといて笑。」

 

「わかりました笑」

 

しばらくして

 

「着きました。」

 

「服装は?」

 

「〇〇です(忘れた笑)。でも私、ブスですよ。」

 

えっ?このタイミングで?ていうか写メめっちゃ可愛いんだけど…。

 

まさか写メ詐欺なのか…?ティンダーの朝青龍の悲劇https://singlebed666.hatenablog.com/entry/2018/07/17/200104が頭をよぎる。

 

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「逃げちゃダメだ逃げちゃだめだ。これはティン〇ーではない。うんうん、大丈夫。

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大量の冷や汗をかきながら、告げられた服装の女性を探す。(朝青龍だけは勘弁して下さい泣)

 

わからない。怖くて脳が無意識に服装の女性を視野から排除しているのかもしれない。電話する。

 

電話に出た女性を見つけた。

 

なむさん!!!!!!

 

 

普通に美女やん!しかもハーフ系の美女!

 

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「こんにちわ。」

 

「こんにちわ。ブスですみません。」

 

「いやいや、どこが。そんなん言うからめっちゃビックリしたやん。西野カナなみにブルブル震えたわ(←ベタw)。以前にティン〇ーってアプリで会った人がさ…(朝青龍の話をする…)。」

 

いつもの店に誘導。昨日マッチしたばっかりでほとんど喋ってない。相手の恋愛遍歴を聞く。うん、さすが美女。ロクでもない男と付き合っておる(笑)

 

価値観トークアニマル・ルーティン

note.mu

https://note.mu/sss666sss/n/n478f51e51c91

 

   )。刺さる。IOIは、ある!ボディタッチもクリア。行ける!

 

早めに店を出て手つなぎ散歩→何も言わずしれっとホテルへ。ノーグダでイン。行ける!

 

部屋に着く。キス。ノーグダ。下を絡めてくる。行ける!

 

ベッドへ。胸→手マン。めちゃくちゃ濡れている。目がキラキラしている。行ける!

 

いざ!

 

「それはダメ。」

 

えっ?

 

「それは無理。」

 

えっ?

 

マジで?こんなに濡れるてるのに?こんなに舌からめてるのに?

 

頑張って攻める。めちゃくちゃ感じている。目がキラキラしている。ハーフ系はベッドで目がキラキラするのがたまらない。

 

いざ!

 

「それはダメ。」

 

えっ?こんな濡れているのに?舌スクリューみたいに回してるのに?

 

時間ギリギリまで攻めたけどTime  is   over。バスの時間が来てしまった(自分はお泊りするなら負けた方がマシなくらいお泊り嫌いです)。

 

負けた…。こんな負け方があるのか。

 

ていうか彼女がチケット買ったバスを逃させてしまった…。

当然の如くバス代を払い、見送る。

 

「また会おうね。」

 

そう言ってくれたけど、次に会えるのはいつなんだろう。

 

恋愛工学的にも大失敗だ。LOVE理論のDK心変わり理論的にも、もう脈はなくなりそうだ。

 

悔しい。この振り上げたイチモツのエナジーはどこにぶつければ良いのか。

 

絶望に打ちひしがれながら阪急電車に乗る。気力がない。準急で座る。ソファーのもふもふをさわさわして心を落ち着かせる。

 

ふと携帯を見るとさっきの徳島子からLINEが来ている。

 

「早く会いたい。」

 

でも徳島だしな…。女の子は間が空くとダメなんだよ。面倒臭がり屋なんだ。

 

「いつ会える?」

 

「来週の月曜日来るよ。」

 

!!!!!!!

 

神は死んでなかったじゃないかニーチェ

 

「じゃあ月曜日の夜会える?」

 

「うん、会いたい。」

 

 

 

 

 

月曜当日、直ホ。

 

ベッドの彼女は目がキラキラしていて、控えめにいっても最高だった。

 

徳島子 ハーフ系 準即

 

 

この子は「一回目だけは絶対にやらない。」と決めていたようでした。

自分の魅力が足らなかったこともあるかもしれませんが、女の子は思い込みや固定観念が強く、「絶対」と決めたら折れない子もいます。

 

恋愛工学やLOVE理論は秀逸な理論ですが、今回のように例外もあります(バグだらけの人間を扱った理論なので当たり前ですが)。

 

ツイッターとかでは「これをしたら即NG」みたいなことを断定調で書かれていたりして、初心者は鵜呑みにして委縮してしまいがちですが、それを気にするよりももちゃんと打診することの方が大事です。

 

「やってみないとわからない」これのみが正解です。

 

 

 

 

 

超重要理論、執着の分散理論

LOVE理論が好きすぎるのでもう一回LOVE理論の記事を書いてしまいます(笑)

 

「執着の分散理論」。とても重要な理論です。

 

世間では「ターゲットは一人に絞り、たった一人を追いかけ、たった一人を愛し抜くこと」が美徳だと言われています。ドラマや恋愛小説、映画などあらゆるメディアでこいういった物語が「あるべき恋愛」とされてきました。

 

なぜこういった恋愛物語を人は好むのでしょうか?それは「現実とは違う」からです。なぜディズニーがあそこまで流行るのか?なぜ皆ドラマなどの作り話が好きなのか?なぜスピリチュアルにはまるのか?

 

自然界の動物で、唯一人間のみが言葉を話し、理性を持ちました。その結果「世界」を認識できるようになってしまいました。

現実世界というのは弱肉強食、やがて死ぬだけという大変厳しくグロテスクな世界です。

 

そんな残酷な世界を人は直視できません。だから自然と人間を切り離す努力を続けてきました。

 

恋愛も同じです。人間はバグだらけです。聖人君子などいません。誰もが間違います。飽きます。だいたいにおいて、「愛」とういう概念自体、人間が勝手に作り出したファンタジーなのです。

 

…話がそれました。

 

恋愛とは確率のゲームです。100%はありません。いえ、イチローのような3割ヒッターすら不可能に近いです。

機械ではないので「確実」などありえません。

バグだらけなので、「イケメン」の定義も人によって違います。誰かにとって「可愛い」子が誰かにとって「ブサイク」であることなどザラです。

 

特にイケメンでもない大多数の人にとっては「振られる」が基本なのです。競争率の高いかわいい子であればあるほどそうです。

 

確率のゲームなので一人に全力投資すると、ダメだった時に全てが無駄になります。

 

一人に執着すると余裕がなくなります。必死になります。

 

その余裕のなさは「非モテ」感につながります。なぜなら一人に全力コミットしてるということは他に女がいないということだからです。

 

女性は「モテている」男が好きです。それは生物学的必然で、生物は子孫をなすべく多く残すために存在しているので、優秀な遺伝子の精子を欲しがるからです。

優秀な遺伝子とはたくさん子孫を残せる遺伝子です。つまりモテ男の遺伝子です。

モテ男とはたくさん女を抱ける男です。

 

巷のラブストーリーは純愛で美しいです。それは「自然」からほど遠いからです。

 

自然はグロテスクです。僕らは自然のものを美しいとは感じません。

(山の中で寝たいですか?人工的な家で寝たいですか?)

 

ラブストーリーは美しい人工物です。グロテスクな事実を覆い隠しているから美しいのです。

 

モテたければ一人絞ってはいけません。それを非モテコミットと言います。非モテオーラ全開になり、デートコースで悩みまくり、媚びまくり、長文ラインを送りまくり、ブロックされてしまします(笑)

 

リスクは分散せよ。卵は同じ籠に盛るな。

確率のゲームなので、試行回数を増やすことを第一に考えなければなりません。

たくさんアタックしましょう。たくさん振られましょう。そして見つけましょう。

それしかありません。

 

悲しいことですが、残酷な事実です。

恋愛オススメ本①LOVE理論ー全男性のバイブル

恋愛関連の本で最もオススメする本は?と問われたら

迷わずに、水野敬也著『LOVE理論』と答えます。

全男性のバイブルだと思ってます。

 

この本に最初に会った時は衝撃でした。どっかのビレッジバンガードに友人に連れられた時に発見したのですが、ずっと立ち読みしてて、気が付いたらレジに持って行ってました。この本をオススメする点は108ほどあるのですが、それをここに挙げても絶対誰も読まないので厳選して以下に紹介します。

 

①めちゃくちゃ笑える

恋愛体育教師、水野愛也が恋愛理論を指導するという構成なのですが、まずもってめちゃくちゃ面白い。普通にエンタメとして完成度が高く単純に笑えます。純粋に笑いを楽しみたい人にオススメです。

 

②実践的

水野さん自身が恋愛本を何百冊と読み、フィールドワークで実証した非常に実践的な理論が紹介されています。中には明らかにネタに走り過ぎて効果の疑わしいものもありますが(笑)、基本的に恋愛工学などで科学的裏付けがされている理論を先取りするようなものが多く、実践的です。

 

③コミュ力を鍛えられる

水野さんの他書や映像などを見てもわかりますが、圧倒的にコミュ力が高い人です。この本でもそれはふんだんに発揮されており、コミュニケーションの勉強にもなると思います。同じ著者の『ウケる技術』はコミュニケーションに主眼を置いた本で、そちらもおすすめです。水野さんはそこらのお笑い芸人よりもはるかに面白いと思います。

 

「執着の分散理論」「うわっつらKINDNESS理論」「アリアリ理論(≒セックストリガー理論」など恋愛工学など、魅力的な理論がたくさんあり挙げきれないのですが、中でも非モテに最も重要だと思われる「BTO理論」を紹介します。

 

「BTO理論」とは「ブサイク・ティーチャー・オノ理論」の略であり、水野さんが最初にセックスしたブサイクな女性の名前がオノ(本当は別の名前らしいがw)だったことから来ています。

これは恋愛工学徒もよく言う、「スライムから倒せ」ということです。つまり、抱けるレベルの女性をとにかく好みじゃなくても抱いて、経験値を積んでいけということです。

 

これは野性のモテαも、「とにかく抱ける女性を抱く。そうすると経験値がたまり、女性への慣れができて、モテレベルが上がり、より可愛い女性を抱けるようになってくる」と言ってました(女性からしたら最低の発言ですが、モテ男ほど裏でこういう話をしています。)。

 

非モテほどやらたら容姿に厳しくて、モテほど容姿に寛容だったりします。モテは抱ける女性をどんどん抱いていき、経験値をため、さらにモテるようになっていきます。モテスパイラルです。

 

以前にツイートしたのですが、

非モテ…「巨乳だ…。でも顔がイマイチだな。声かけるのやめとこ。」

モテ…「顔がイマイチだな。でも巨乳だしいっとこ。」

だと思います。モテ男はフットワークが軽くポジティブです。ポンポン声掛けします。

(ある凄腕は「顔見てないんじゃないか?」と思うほど、女性一人とあらばスト1とかにも平気で声かけまくってました笑)

 

自分もドのつく非モテでしかも燻ぶらせているので、いまだにかなり選び地蔵してしまいます。

でも、実際は「急がば回れ」で美女に一直線に行くよりも、可愛くない子を経由していく方が結局は美女への近道だったりします。(最低ですねw)

 

自戒をこめて、ポジティブ思考で相手の「良いところ」を探すようにしたいものですね。

 

ちょっと話が脱線しましたが、『LOVE理論』非常にオススメなので未読の方は是非読んでみて下さい。